26歳無職の転職活動

有給消化中に転職先見つかるだろうと甘く見た男

家族会議が開かれました

実家にて家族会議が開かれ転職活動の進捗状況を報告しました

会議と言っても母親と僕だけなんですけどね

父親はまだ帰ってきてませんでした

母親から来月までに転職先が見つからないのであればと3つのことを提示されました


職業訓練校への入校

・親戚に職を紹介してもらう

・通信教育を受け教員免許を取得→教員試験を受験


この中で一番現実的なことは職業訓練校かなぁと思ってます。実際、自主活動がどうしようもなく息詰まった時の手段としてハローワークに訓練校の話を既に聞いていてパンフレットやらも貰っています

来月までの申し込みだったはずなので今月の面接の状況次第では見学・申し込みに行こうかなぁと考えてます

ただ大学まで出してもらって、遊び呆け留年した挙句、入った会社をすぐに辞め、最後の最後に職業訓練校に頼るってのも情けない話ですね


親戚の紹介に関しては後々困ることが出てきそうなので却下です


元教員の母としては教員を目指してほしいそうです

母の家系は教員家系なので僕の兄弟は大学入試の際に教育大学・教育学部を母から勧められましたがみんな教員が嫌だと反対して一般の大学に進み就職をしました

何年も経った今でも母は子供の誰かは教育の道へという思いが残ってるみたいですね。これには驚きました

あまり現実的ではない提案ですがモラトリアムを味わえるという面で少し心は揺らぎましたね

ただ僕にとって甘すぎる条件なのでこれも却下です


なんにせよ来月まではとにかく頑張ります