26歳無職の転職活動

有給消化中に転職先見つかるだろうと甘く見た男

最終面接を受けてきました

社長と副社長?部長?紹介が無かったのでよく分からないですが役員の方と人事のお姉さんと3v1での面接でした

面接は16時からだったんですが前の面接がかなり押してるらしく30分ほど待たされました

待っている間、一次面接時の面接官が来てくれて「今日は顔合わせで意思確認だから大丈夫」みたいなことを言われました


待合室で待ってると部屋に呼ばれ面接受けました

雰囲気自体はかなり緩かったですが社長がおじいちゃんで(多分70は超えてる)声も小さく何を言っているのかわからず聞き取ることに必死でした

多分質問と答えが一致していないこともあったと思います


聞かれたこと

転職理由

職務経歴

前職の待遇

会社のHPを見た感想

業務で工夫してきたこと

前職の不満

東京配属の可否


「前職の不満」については建前ではなく本音で答えてほしいと言われ正直に答えました

答えた不満に対してウチならそれは解消できるよ、何故ならウチはこうだからみたいなやりとりがありました

初めての面接スタイルでかなり戸惑いましたが相当自社に自信があるんだなといった感じを受けました

隣の役員は私の言ったことをメモするのではなく履歴書を見て何か書類に記入してました


3・40分ほどの社長との面接が終わり役員と人事のお姉さんだけになり役員の方と話をしていました

東京でも大丈夫と答えたことに驚いたらしく本当に良いの?本当に?と何度も聞かれました

僕は関西在住なんですが勤務地に関しては正直何処でも構わないと思ってたので「勤務地で志望したわけではなく事業や業務内容に惹かれて応募した」と格好付けて言いました

これ言ったらめちゃくちゃ喜んでました。無表情でしたがそれから声のトーンが明らかに変わりました

あとは雑談を数分しました


役員が出た後は人事のお姉さんと2人きりになり東京勤務についてまた質問されました

面接で東京でも構わないと言った人間は東京配属の可能性がかなり高いので本当に大丈夫なのかと聞かれました

一応どちらかを選べと言われたら関西の方がウェイトが大きいけど東京でも構わないと答え、面接は終了しました

返答は1週間以内にしますとのことだったので来週ですかね


面接で前職の不満を話すのは落ちまくってた4月の頃を思い出すので今はもう話したくないのが正直なところです。トラウマってやつですね。なので意思確認と言われても自信はないです


あと今冷静になって考えると東京行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない

前の会社も全国転勤ありで地方から大阪に出てきた人いっぱい居たけどみんなホームシックにかかってたし俺もかかると思う

まあまだ内定も貰ってないので合否出てから考えます


帰って寝ます

あとアパレルメーカーは辞退しました

辞退理由に関してはまた書きます